IPA(情報処理推進機構)が運営する「デジタル事例データベース」にコネプラが掲載

IPA(情報処理推進機構)が運営する「デジタル事例データベース」にコネプラが掲載
IPAが運営する「デジタル事例データベース」に、旭化成グループ発ベンチャー・株式会社コネプラのマンションDX事例が掲載されましたのでお知らせいたします。
IPA(情報処理推進機構)とは
IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)は、日本のDX推進・情報セキュリティ強化・IT人材育成を担う経済産業省のIT政策実施機関です。産業・自治体・企業が安心してデジタル活用できる社会基盤づくりを支える組織として、DX関連の優れた事例を収集・発信する役割も担っています。
主に次の点が事例紹介に至ったポイントです。
住民同士の“程よいつながり”を生むコミュニティDX
- GOKINJOアプリによる心理的負担の少ない交流支援
- 情報交換・お譲り機能・リアルイベント連動でコミュニティを自然に醸成
- 創業3年半で86物件に導入、MAU70%の高い利用率を達成
管理業務の負担を軽減するAI活用
- 生成AI gAIboo によるマンション管理の高度化
- 住民問い合わせ対応、規約・法令を踏まえた回答、管理報告作成などをAIが支援
- 理事会役員不足やアナログ運営の限界に対するDXソリューションとして紹介
コミュニティ × 管理運営を統合した“次世代マンションモデル”
- 「住民のつながり」と「管理効率化」を一体化した点が独自性として評価
- 災害時の共助につながる基盤づくり、地域イベント等の共助促進事例も掲載
- 今後は自治体・地域コミュニティ・防災DXへの展開も予定
今回の掲載は、コネプラが提供する GOKINJO × gAIboo によるマンションDXモデルが、IPAの評価軸(社会的課題解決・デジタル活用・継続性)に合致したことにより実現したものです。
コミュニティ形成とAIによる管理高度化を両輪とする取り組みは、今後の住宅・地域DXの代表事例として注目が高まっています。
掲載されている内容はこちらからご確認いただけます。




