え、うちもそうなの!管理会社が迅速に動いたきっかけは住民のトラブル共有だった!
はじめに
こんにちは!ライターの唐津です。
本日はマンション内で起こった事件/トラブルを共有したら同じ被害者がいたことがきっかけで管理会社に迅速に対応してもらえた事例を紹介します。
いつものように商品を取ろうとしたAさん。
おや、変だぞ宅配便がない。なんでだろう。
次の週。また宅配便がない。2週連続はおかしい。
その次の日。またない。3週連続・・・?
さすがにおかしいから問い合わせてみた。
問い合わせた結果なんとちゃんと配達されていたそうだ…!!
どうやって対応した?-GOKINJOでの情報共有-
この問題は我が家だけなのだろうか?
Aさんはマンション内で情報共有として使っているGOKINJO(ゴキンジョ)を使って聞いてみた。
GOKINJOでは匿名で情報共有ができるマンション住民専用のアプリだ。
Aさん「最近宅配便が届いていないと思っていたら何者かに抜かれていました。皆様もお気を付けください!」
Bさん「え、うちもそうです!」
Cさん「皆さん同様の被害にあわれてたんですね…実は私の家も同じ状況でして…」
なんとAさんの家庭だけでなく、複数の家庭で同様の被害が見られたのだ。
情報共有を行うことでこのトラブルは1家庭の問題ではなくマンション全体の問題だと分かったのだ。
結局どうだった?-管理会社との連携-
情報を素早く知ることができ、管理会社も早急に対応することができた。
マンション管理組合から複数の被害があることを連絡すると、管理会社は早速「張り紙での周知」や「防犯カメラの設置」に乗り出してくれた。
その甲斐あってか、宅配便事件は無事終息へと向かった。
終わりに
今回はマンション内で起きたトラブル・問題を共有することで、管理会社が素早く対応してくれた例を紹介いたしました!
次回もお楽しみに!